め ぐ る

八王子七福神の由来、
色紙・御朱印、各奉安寺院について。

八王子はその昔、江戸と甲州とを結ぶ唯一の交通路「甲州街道」の途次にあった宿場町でした。大いに賑わったこの町は、その後、甲、武、相の3州を背景に織製品の集散地として賑わいました。

また「桑の都」の呼び名や、横浜国際市場へと通じる「絹の道」の起点はやはり八王子の繁栄を物語っております。このように現在も暖簾に誇りをもったお店はあちこちにあります。

八王子の七福神はこのように良き町に根付いた人々の招福の神です。

 

七福神とは七人の招福の神で、インド伝来の仁王経の中にある「七難即滅 七福即生」という仏教語に由来するといわれております。

八王子は八福神。吉祥天さまも入った、女神二柱、男神六柱。
八王子の八の字にちなんだ八福神です。

 

のんびりと八王子の七福神をめぐり、八王子の良きお店も訪ねてみませんか?

七福神のめぐり方

八王子七福神めぐりは参拝方法として「色紙」をご用意しております。色紙は毎年宝船の色が変わります。

色紙は七福神奉安寺院のどちらでもご購入頂けます。「七福神めぐりマップ」を参考にご都合に合わせた順番でお巡り下さい。

開催期間毎年1月1日〜1月10日
受付時間9時〜17時までとなっております。

色紙・御朱印の金額

色紙代1枚¥300
朱印代各尊¥200
朱印(筆入)各尊¥300

金の色紙

7色(7年分)の色紙を集めた方には、記念として「金色の色紙」を差し上げます。※7年連続の必要はございません。年をまたいでも7年分確認できれば進呈いたします。

正月期間外の注意事項

● 奉安寺院によっては、尊像参拝ができないところがございます。
● 各寺院の法務・行事の都合上、受付対応できかねることもございます。

七福神と奉安寺院

福徳自在の神

吉祥天

吉祥院 奉安

海より生れたインド出身の幸福と美の女神。
インド名はラクシュミー、別名功徳天といわれ、一切の災いを転じて吉祥とする福徳自在の功徳を持つ。その優しさで多くの人をたすけ、無量の功徳であらゆる衆生に福を与える。

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良縁成就の神

新護弁財天

了法寺 奉安

出身はインドの河の神で、サラスヴァティという。
妙なる河の調べから、音楽・芸能の神様として 信仰を集め、弁舌才知・学業成就の福徳と共に、新護弁財天は子育て縁結びの功徳も授ける。

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家族円満の神

布袋尊

信松院 奉安

布袋尊は七福神の中で唯一実在した人物。
中国、後梁の頃の高僧で名を契比といい、岳林寺の住職であったという。布袋和尚は物事にこだわらない鷹揚な人柄で、また未来を予知する力があったという。愛敬富財・鷹揚和合・度量無限の福徳を備え、弥勒菩薩の化身といわれる。

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福寿無量の神

福禄寿

金剛院 奉安

寿老尊と共に中国の仙界の神尊で、招福と立身出世を司るといわれ尊崇されている。
背が低く頭 長く白い顎髭で、南極老人星の化身といわれている。

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開運勝利の神

毘沙門天

本立寺 奉安

またの名を多聞天といい、インド出身の軍神・四天王の一人で北方を守護する。
威徳無量にして、勇気を授ける武運の神として尊崇を集め、開運勝利と共に財宝富貴自在の福を授けることで 七福神の一神となる。

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商売繁盛の神

恵比寿天

傳法院 奉安

七福神の中でただ一人日本出身の神様で、一説には事代主命とも蛭子尊ともいわれる。
大漁を約束する漁師の神様として尊崇を集め、やがて市場の神様として広く信仰される。商売繁盛・福禄倍増の福運を授ける福の神の代表格。

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健康増進の神

走大黒天

善龍寺 奉安

大黒天はインド出身の神様で、マハーカーラという。
穀物・台所の神様として奉られるが、日本に来て大国主命と同一視される。走(はしり)大黒天は、福徳円満の姿で走り廻って各家に福を授ける活動的な福の神。

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不老長寿の神

寿老尊

宗格院 奉安

福禄寿と共に中国の出身で、元は南極老人星という寿福を司る同じ星の神様だったと伝えられる。
杖頭に人の寿命が書かれた巻物を結びつけている寿老尊は、不老長寿と延命の福徳がある。

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